2015年9月30日水曜日

ナルト展行ってきました。


お盆に、ずっといけたらいいなと思っていたナルト展に
行くことができました!!

ほんと嬉しかったです。
しかしながら、お盆だからこその混雑もハンパなかったです!

梅田からちょっと離れているので、その分お客さんも多少は
少ないのかな~と思ったのですが。

なので、私も行くのは初めて!の天保山。
海遊館という大きな水族館と観覧車の近くを通りながらどきどき。
多分夜行ってもいい雰囲気なんでしょうね。

そんななか、ちょっぴりドキドキしながら会場へ。

建物にはナルト展告知の大きな長方形の幕があって、
さらにわくわくです。

いざ会場へ!と思ったら、待ち時間の長いこと長いこと。
それで、かなりくじけそうになりましたが、ここで引き下がれん!!
と思い直し(笑)列の中へ。

あらかじめチケット買っておいてほんとよかったです。

会場内は写真撮影禁止って書いてたから、
あらかじめカメラしまってたんですけど、
エントランス最初のメインイラストはみなさん遠慮なしに撮影されてて、
しまったー!!と思いつつ、カメラをだし、
撮影しました。

・・・これはかなり心残りでした↓(笑)




それで、その後も展示に入る前に、ナルトの漫画から引用した絵で、
飲食禁止とか、作品寄りかかり禁止とかそんな貼物があったのですが、
もうここの部分からカメラNGになってて、基準がよくわからなかったです。

イラストはサスケが火遁の術使っているやつとかがあって地味に笑えました。
というよりか、メインより禁止事項のイラストを見ている方が時間が長かったです(笑)

展示の流れがちょっとよく理解できなくて、戸惑ったので、
できればもう一回見てみたかったですね。

最初にシアターがあるんですが、
もうこれが最高に素晴らしかったです。

ぜひもう一度見たいぐらい!!
映像販売化されるなら買いたいですね。
生が一番いいですが。

展示物は、ひたすら漫画の原稿やカラーページやらだったんですが、
一枚一枚「あ、手書きなんだな」ってわかるほど、
手書きでここまで表現できるんだなっていうのがわかって、
かなり感動してしまいました。

なんかですね、書いている雰囲気が伝わってくるんですよ。
カラーページも生で見ると素朴な感じがして味わい深かったです。

あれですね、デジタルでは感じることのできない深みです。

それと、連載初めの絵のタッチや、終り頃の比較をしたり、
いつもと違うタッチのカラーイラストがあったり、
そんなものをみるのも大変面白かったです。

お盆以降はボルトの展示もあったみたいなので、
それも見てみたかったところですが。

グッズの方もたくさん購入しました。
家に帰った後で、あのグッズやっぱ欲しかった!!ってのも
あったので、通販で追加購入しようかな~と思います。

ナルト展には、小さい子から、大人、中には4,50代ぐらいの女性の方も
来られていて、たくさんの世代の人に愛されているんだな~と
ひしひしと感じました。

まだまだナルト熱が下がらない今日この頃。
ボルトの映画も見に行きたい!




公式ガイドブック↑ナルトとサスケだけカラー(笑)
再不斬と白がのっているのが印象的でした。




確かこちらが来場者特典↑
カカシ先生の素顔を暴こう漫画(笑)収録。
カカシ先生もナルトたちに負けずのいたずら好きな気がします。




こちらが前売りの特典↑
キバと赤丸の漫画。
大きくなってからの漫画だったので、その雰囲気が良かったです。


どちらも漫画は、清書前の鉛筆書きで、
これもなかなか見ないものなのでとても新鮮でした~。

思い切って、会場に行って本当によかったです。





アドセンス