2014年12月23日火曜日


夜が早くなった分、
朝の光がとても心に残る時期となりました。

眺めていると夕やけっぽくて、眠くなります。
車の中が心地よさすぎる。

通勤途中に1枚撮ってきました。



こういうのをとればとるほど、
新しいカメラを買って、星の写真を撮りたいなあと思います。

最近外に出るのは寒いので、
そういう時はMITAKAでシュミレートしてます♪

眺めながら好きだな~と感じるのが
オールトの雲。

あと、木星に着地したりするのがとても楽しいです。

2014年12月22日月曜日

チャンバラの話。


先日勢い余って、陽炎の辻第3シリーズを借りてきてしまいました。
小説を読んで、久々に映像が見たくなってしまって。

今日はチャンバラの話でもしようかなと思います。
前にもした気がするけれども。


物心ついたときにはすでにわが家には刀がありました。
父が無双直伝英信流という流派で修業をしていたからです。

振り回すのが楽しくて、近所の子と遊ぶときとかに
使っていた覚えがあります(今だったら間違ってもできませんね汗)

親も親で、おちゃめなところがあって、
兄の友達とかが集まった時に家にある笹を、
練習用のきれない刀でバサッと切って、
恐がらせたり(笑)

あ、あと高校生の時に家の中で
振って電灯割ったことがあります(笑)
怒られませんでした。

小さいころはそんな感じで、特に刀や剣術等に興味は
ありませんでした。当たり前にあったという認識です。

そうそう、
そんな我が家にも、一振り真剣がありました。
真剣を置いていた場所が、今振り返っても盲点で
気づかなかった~。って感じで。

・・・兄ちゃん部屋の長男の勉強机の上の方にずっとかけてありました(笑)
いや、マジで(笑)
そんなところに置くかふつー?

私はてっきり練習用の刀をずっとそこに置いてあると
思っていたんです。

はっはっは。
高校生の時親が手入れしているのを初めて見て、
そこで真剣だと知りました。

たぶん兄二人も真剣だと知らなかったと思う。

刀に触ったかどうかは覚えてないです。
今どこにあるんだろう?

冬には八戸の櫛引八幡宮で演武奉納会があって、
練習以外で実際演武を見れたのはそこだけかな。
帰りに鶴子まんじゅう買うのを忘れずに(笑)

中学生になってから、幼馴染がるろ剣にはまり、
剣道はじめたときも、特に興味は湧かず・・・。

その頃、わが家でも父が兄に稽古をつけようとして
練習させようとしてたのは覚えてます。

兄は時代劇とか、昔の武将とか好きだったけど、
あくまで書物やメディアの中だけだったみたい。

私も、高校や短大に行く頃にはそれなりに
興味は出てきて、父に教えてほしいと
言ったけど、1,2回で終わってしまいました。

理由は今だったらものすごくわかる気がする(笑)

親が神戸に移ってからは、ものすごい太い木刀を
振ってみたけど、木刀に振り回されて、
うまく振れなかったです。

親に、ゆっくり振れと言われたけど、
到底そんなことできなかったです。

でも、あの木刀はかなり気に入りました。
隙あらばもらっていきたいくらい。

ただ、振り終わった後、一気に肩と腰に負担が・・・(笑)
現在の事務仕事じゃ、さらに負担がくる気がする。


そこそこ刀に興味がありつつって時に、
ずっと離れて暮らしている兄が、
とある本を読んでいました。

それが、福本 清三さんの本。
何年か前に久しぶりに会ったときに
持ってきていたのですが、
なんだかその表紙を見て、
面白そうと思った私は、
勝手にするっと読み始めました(笑)

これが面白いのなんの。
読んでからだいぶたっているので、
内容はほとんど覚えてませんが、
とにかく面白いなあと思いました。

それからしばらく経った後、
今度は居眠り磐音江戸双紙に出会います。
この本を何で買おうかと思ったのか
未だに謎です。

なぜかというと、私が本を読むのは自己啓発書と
宮城谷 昌光さんの歴史小説ぐらいで、
磐音シリーズの他に物語は一切読んでないからです。

しかも、宮城谷さんの本は親からの流れで
読みだしたもの。

実際に自分で小説を買ったのはこれが
初めてでした。
もしかしたら、先にテレビで見たのかな?

これらの作品に出会って、チャンバラへの
興味がかなり湧いてきました。

特に、陽炎の辻の磐音の闘牛士みたいな
スタイルというのは今までに見たことがなく、
大変な衝撃だったし、純粋にかっこいいなと
思ってしまいました。
それに、長屋の人たちの暖かさとか
好きな部分がたくさんたくさんありました。

それらの作品から、改めて時代劇の素晴らしさを
実感しています。

けれど、昨今は軒並み時代劇が少なくなって
寂しい限りです。
また水戸黄門とかそれに代わる時代劇が
あったら嬉しいですね。

話しが変わりますが、ずっと前から居合は
習いたいと思っていて、
それらの素晴らしい作品に出合い、
さらにその思いを強くしました。

以前のように父に教えてもらおうとは
今は強くは思っていませんが(笑)

でも、時たま思い出したように、
クローゼットの奥にある、
練習用の刀を時折見ては、
いつか・・・と思ってます。




このサイズでお子ちゃま用です。

これでも抜くとき長すぎて結構大変です。
しまうときも大変です。

母の実家に置いてある引っ越し時の荷物から
拝借してきました。

どうせ1本もらってきたって、全然気づきません(笑)

振って、時代劇みたいにシャキーン!!とか、
刀をしまうときにチンっとか音がすれば
数倍面白いと思うのですが(笑)


私が振っても、棒が風を切るような音しか出ません(笑)
あたりまえか。
効果音考えた人すごい。


2014年12月15日月曜日

居眠り磐音 江戸双紙47巻 「失意の方」読み終わりました。 


待ちに待っていた、居眠り磐音の新刊読み終わりました。

久々に、ほっと一息つけた展開だったように思います。

絵師の北尾 重政が出てきて、磐音とおこんの若かりし頃が
思い出されたからかもしれないです。

北尾 重政の描いた尚武館の錦絵、
ぜひとも見てみたいですね!


そう、今回初めて磐音の年齢を知りました。
39歳らしいですよ。

いい感じに脂がのった年齢(笑)

ちょうど、ドラマ版磐音役の山本 耕史さんが38歳だそうですから、
イメージがつきやすい☆

昔の人だし、親の世代で人生50年という言葉があったから、
もうちょっと老けてるかもしれませんが。

今回は、長年の宿敵、田沼 意次との対面もありました。

すごいあっさり出てきた感がありますが、違和感は
なかったです。

むしろ、あの淡々としたシーンが2人の間を
より鮮明に描いている気がしました。


田沼 意次との決着の行方、佐々木家の「用命」
利次郎と霧子、辰平と杏の結婚、そして奈緒様。

50巻目を目前にして、気になることが
いろいろありすぎて、ほんとに次の刊が楽しみです。

47巻の「失意の方」が誰の事かわからなかったのですが、
田沼 意次だったのですね。 納得。

そして、またまた驚かされたのが、1月に48巻「白鶴ノ紅」が
出るそうで!!

奈緒様がいっぱい出てきそうですね。楽しみです。

将来、奈緒様が江戸で生活して、奈緒様の子供が
尚武館道場で剣術習ってて、磐音とおこんと奈緒の
3人で談笑しているみたいなそんな、微笑ましい感じに
なったらいいなあと思います。


思い始めて2.3年は経過しているのですが、
一回大分にも行きたいなあと思っています。

なんたって、豊後ですからね(笑)
岡城のような大変素晴らしいところがあるし。


とりあえずは1月発売の48巻を楽しみにしようと思います。

あと、陽炎の辻またドラマ化してほしいですね~!!
動いている磐音を見たいぞ!!




2014年12月13日土曜日

芸術の冬?


久しぶりにお花活けました。
会社の女子会があったので、
それに合わせて。

作るのも直前になって、
ごはん食べる約束していた友達に、
お花買ったりするの手伝ってもらって。

まずは入れ物探しから始めました。
6人分の入れ物を探さなければいけなかったので、
なかなか決めづらかったのですが、
友達が、ゲージにいけるのはどうかとすすめてくれて。

オアシスの固定化と、水漏れが頭の中に引っ掛かりましたが、
まあ何とかなるだろうと思い購入。

そのまま、階下へ下ってお花屋さんへ。
なるべく、お花を束で買って、
安くしあげられたらな~と思いながらあれこれ物色。

最後に、誕生日の方にばらをつけたいな~と思って、
ディスプレイをのぞいたら、1本368円。
・・・思わず目が点になりました。

お昼ご飯買えちゃうよ!

まあ、それくらい奮発しちゃえ!と思って、
ばらを購入しました。

そのあと、友達と楽しくおしゃべりをして解散。

すぐにオアシス作りに取り掛かり、
大きいゲージ2つと、小さいゲージ2つにお花を
順々にいけました。

いけてる間がものすごく楽しかったです。
全部いけ終わったの2時近くだったんですが
全然眠くなかった。

そして、次の日会場にお花を持って行ったら、
こちらがびっくりするぐらい、
みなさん喜んでくれました。

・・・素直に受け取れませんでしたが(笑)
素直に受け取れたらいいんだけど、
ぜひともそうなりたいんだけど。

またたまに作る機会があればいいなと思います。




2014年12月8日月曜日

相変わらずグータラな一日を過ごしました。


今日も相変わらずグータラな一日をすごしました。
おかげで年賀状もかけてないし、
親から頼まれたこともしていない。

昨日も、会社でのストレスで、
帰りの車に乗るなり、わんわん泣いてしまいました。
そのあとはすっきりしたけど♪

カウンセリングを受けて、
自分が俗にいうアダルトチルドレンだとわかって、
(アダルトチルドレンということばは
カウンセリングを受けたときに知りました)

父親と距離を置いて、
母親とはたまに電話して
(でも、父親に対する愚痴は
言わないようにお願いして)
これだけでもだいぶ私生活の方が楽になった感じがします。

会社の方は、未だに人との付き合い方がわからない。
いや、会社の人だけではなく、普通にお店の店員さんと
会話することとか、そんなことができなくて非常に疲れる。

何度も心が折れそうになった・・・というか折れたけど、
やっぱ気楽に生きたいなあと常々思います。

今年はそんな願いもあってか、夢をかなえるための本を
散々読んだ気がします(笑)

「世界一ふざけた夢の叶え方」ひすいこたろう /菅野一勢(すがの いっせい)/柳田厚志(やなぎだ あつし)
「夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか?」石田 久二
「誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則」ジム・ドノヴァン

世界一ふざけた夢の叶え方は、読んでてとてもワクワクしました。
久しぶりに心からわくわくするような本でした。

夢がかなうとき「なに」がおこっているのか?は
願いがかなうときのメカニズムや実際にその方法が書かれてありました。

誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない
成功の法則は、短い文章で、様々な人生に良い習慣づけの提案がされてあって、
具体的でわかりやすかったです。


嫌な思考で頭がぐるぐるしているときもあるのですが、
まずいと気づいたときには本に逃げてます(笑)

世界一ふざけた夢の叶え方を読んだときに
触発されたことがあって、
一つ叶えたい夢ができて、
結構難しいことだろうなと
思ってたことなのですが、
実際に調べたら、そんなに難しいことじゃないことがわかりました。

ぜひとも形にしたいなあと思います。


アドセンス