懐かしいものに出会うとき

懐かしいものに出会うとき。

今年はそんな感じのする年です。
子供時代に戻ったというか。
それとも、今までの様々なことが自然な流れに戻ったというか。

古い友人に会いそうな雰囲気があったり、昔気になっていたこと、昔好きだったことを
改めて好きだったんだなあと感じることがいくらか。

童心に少し戻ったのかな。
芯を作ることによって。

んで、前にも記事にしたことがあった気がするんですが、
「深く潜れ〜八犬伝2001〜」を機会があれば見てみたい。

tohkoさんの「PUZZLE...by the irony of fate...」
を聞いたら、めっちゃ気になる～ってなって。
この曲は昔から好きで聞いてました。

ドラマ、最終回のしかリアルタイムで見なかったから、
どんな話か気になってるんです。

それもうろ覚え。
千原兄弟はそれで知りました(笑)
そのころは吉本めっちゃ詳しい人しか知らなかった。

ちょこちょこ映像で見てたから、軍艦島のシーンとか
ソウルメイトとのたまうあやしい感じとか、
独特で不思議な世界観を見てみたいってのがあります。

いつか軍艦島にも行ってみたいな。
生まれ落ちた土地と同じ県だからいつか機会はあるだろう。

おかげでPUZZLEは私にとって前世を想像させる曲になってます。

私ほんとに、アガスティアの葉をあけるまでは、
前世？何それ？状態でした。
占いとかスピリチュアルなものは自覚せず好きなものであったけれども。
今でも、前世の話聞いて半信半疑ですが、
（どこどこの生まれで、何をしていてっていうところ）
精神的なもの、感情については痛く納得してしまった。
自分の感情からくる行動パターンはまさしくそうなのよ。
とはいっても前世の私だった人の行動はしたいとは思わない。

それで、生まれ変わってるんだ～と思うことになりました。
まあ、前世とかそういうのにこだわってるわけじゃないし。

カルマはとっとと消えてほしいけど(笑)
カルマという考えも人が作り出したものらしいですが。

PUZZLEを聞くと、ふと、忘れてしまった過去に
興味が湧いてくるのです。

個人のカルマの内容は聞いたから、
私に影響を及ぼしているという家系の因縁のほうが、
気になりはする。

家系の因縁て、言葉こそさらに頭の中になくて
「は！？なんですかそれ！？そんなものあるんですか！？」
と、頭が混乱したのも間違いなくあり・・・。

今でも、家系の因縁て何ぞや？ってなってます。
へたなサイト見ると変な形に知識つきそうだし。

たまに祈ればいいだろうか(笑)

京都の嵐山は渡月橋

いい加減、太秦行った時の写真上げとかんと、
1年が過ぎるっていうのに、
いまだにあげてません(笑)

とりあえず、太秦は写真多いから
渡月橋行った時の写真でも。

私的には、太秦行ったなら
万々歳だったのですが、
この際なかなか行くこともないから
渡月橋に行ってみないかという話になりました。

両親も２０何年振りとのこと。
いや、私生まれてから３０年はたってるから３０何年振りなんじゃないの？
と突っ込み入れつつ。
いざ嵐山へ。

この時真夏。
そして、私のフェリチンの数値1.8。

いやよく行きましたわほんと(笑)


電車から降りてからもひたすら歩く歩く。
人がとにかく多かったな～。

渡月橋。月が渡る橋か～、ロマンチックだなと思いつつ。
到着しても人だかり(笑)

へとへとになりながらも撮ってきました。




なんだかんだでいい思い出です。
橋をもっと角度から、
欲を言えば反対側から撮りたかったです。

遠くに見えるお社も行ってみたかった。

体力ギリギリだったからしょうがないけど。

今度またこの時の話を両親としたいな。