2014年12月15日月曜日

居眠り磐音 江戸双紙47巻 「失意の方」読み終わりました。 


待ちに待っていた、居眠り磐音の新刊読み終わりました。

久々に、ほっと一息つけた展開だったように思います。

絵師の北尾 重政が出てきて、磐音とおこんの若かりし頃が
思い出されたからかもしれないです。

北尾 重政の描いた尚武館の錦絵、
ぜひとも見てみたいですね!


そう、今回初めて磐音の年齢を知りました。
39歳らしいですよ。

いい感じに脂がのった年齢(笑)

ちょうど、ドラマ版磐音役の山本 耕史さんが38歳だそうですから、
イメージがつきやすい☆

昔の人だし、親の世代で人生50年という言葉があったから、
もうちょっと老けてるかもしれませんが。

今回は、長年の宿敵、田沼 意次との対面もありました。

すごいあっさり出てきた感がありますが、違和感は
なかったです。

むしろ、あの淡々としたシーンが2人の間を
より鮮明に描いている気がしました。


田沼 意次との決着の行方、佐々木家の「用命」
利次郎と霧子、辰平と杏の結婚、そして奈緒様。

50巻目を目前にして、気になることが
いろいろありすぎて、ほんとに次の刊が楽しみです。

47巻の「失意の方」が誰の事かわからなかったのですが、
田沼 意次だったのですね。 納得。

そして、またまた驚かされたのが、1月に48巻「白鶴ノ紅」が
出るそうで!!

奈緒様がいっぱい出てきそうですね。楽しみです。

将来、奈緒様が江戸で生活して、奈緒様の子供が
尚武館道場で剣術習ってて、磐音とおこんと奈緒の
3人で談笑しているみたいなそんな、微笑ましい感じに
なったらいいなあと思います。


思い始めて2.3年は経過しているのですが、
一回大分にも行きたいなあと思っています。

なんたって、豊後ですからね(笑)
岡城のような大変素晴らしいところがあるし。


とりあえずは1月発売の48巻を楽しみにしようと思います。

あと、陽炎の辻またドラマ化してほしいですね~!!
動いている磐音を見たいぞ!!




0 件のコメント:

アドセンス