2012年9月28日金曜日

三つの宇宙

突然ですが、わたくし大変天体が好きです。
仕事の合間にはパソコンでMITAKAをいじってはよく遊んでました。
撮る写真も、空が約半分を占めます。
星が大好きらしいです。
小学生の読書感想文でよだかの星を書き優をもらい、短大では同じ作品で卒論書き、代表として発表までしました。好きなことにはとことん熱が入るようです。

んでもってマンガも好きです。

自分で興味持って、全巻読んだのが「ふたつのスピカ」でした。自分がおとめ座ということもあって題名から気に入ってます。ピュアすぎるくらいピュアな主人公が宇宙を目指す話。そのなかで、いろんな人の叶わなかった夢も描かれていて、主人公もいろんなことで葛藤しながらそれでも宇宙を目指す可愛い女の子の話でした。

その後、さらに2つの作品に巡り合います。
まず、M君から教えてもらった宇宙兄弟。初めてM君家で見せてもらったのが6巻だったでしょうか。最初、なんでか不思議な題名だなと思いつつ読んでみました。結構訓練とかがリアルに描かれていてわくわくしたのを覚えています。読めば読むほど、主人公がかっこよくなっていく。

次におととし業務課Iさんに教えてもらったプラネテスという作品。
こちらはもう宇宙が当たり前で、主人公がデブリ回収屋という未来が身近に感じてくる作品でした。
たまに大好きな宮沢賢治の作品が載っていたり、主人公の感情に移入することがあって引き込まれる作品でした。ルナリアンの女の子が印象的でしたね。いつかそんな時代が来るんだろうか。

前者2つが宇宙飛行士を目指す作品。最後のがもうすでに宇宙で活躍してる作品。形は違えど、惹かれます。すべての源に通じるからですかね~。

ああ、書いてたら読みたくなってきた。プラネテスは何時続編が出るのでしょうか。
ちなみに上記作品は全部アニメ化されているらしいです。機会があったら見てみたいな~。今聞いているBGMがプラネテスの曲ということなんですけど、出来が素晴らしい。そして新たな宇宙の名作を読む機会にめぐりあえますように!!

BGM・・・「PLANETES」黒石ひとみ

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