2017年8月30日水曜日

何気になかなかな太秦の旅


お盆休みに太秦に行ってきました。
目的はもちろん映画村。

何年か前に兄と京都に行ったとき、太秦駅までは行ったんですが
映画村の閉館時間ごろだったので断念してたんです。

また行きたいな~って話になって。

ちなみに後から知ったことですが、
私は修学旅行の時に行ってるから2回目。

でも兄は修学旅行で行かなかったらしいので、
私以外全員映画村は初めて。

そう、私は2回目なのですが、その時はさほど興味もなかったため
どんな感じだったかほっとんど覚えてナッシング。

確かそのころ、なんでか新選組が流行っていて
写真撮ったりもあの青い着物だったりしてました。

太秦と言って一番湧き立つのは何といっても福本さん。
太秦ライムライトを見てさらにハマってしまいました。

それの期待もありつつ見に行きました。

最初父や母はあまり見に行く感じではなかったんですが、
見に行ったら見に行ったで昔の銀幕スターなどの若いころの
ポスターなどを見て懐かしんでいたようです。
また、チャンバラも面白かったといっていてほっとしました。

私個人的には、ちょうど銀魂の展示もやってたので
それも楽しめるということで、ちょろちょろ写真もとってきました。

あと、時代劇に出てくる小道具や、宿屋、お店などがものすっごい
ワクワクしました。

もう、ここに住んでもいいわ(笑)って思うくらい。

なんかね、金属物がないからものすごい落ち着くの。
身体的にも精神的にも(笑)
木の力ってすごい。

あと、水戸黄門の展示も見てきたんですが、
私の頭に残ってた、私が見てて好きだった黄門様は
2代目の西村 晃さんだったことが判明しました(笑)

もう、本当に西村さんの黄門様好きだったんです。

黄門様やめた後に何かのドラマに出演しているのを一回だけ見て
ご健在なんだな~と思っていたら、1997年にお亡くなりになられたらしくて、
そんな前だったんだ、と実感がわきませんでした。

水戸黄門の再放送見るとたぶん初代様が多いと思うので、
2代目様のもいっぱい流してくれればいいのにな~と思います。

チャンバラ劇はミニコントみたいな感じで面白かったです。
ノリが関西だな~って感じで(笑)


福本さん関係のものはほぼなくて(私が見つけきれなかっただけなのか・・・)
だいぶ残念でした。

ライムライトの特設コーナーあればよかったのに。

お店に写真あったのを見たときは興奮しました。





かっこいいなあ。
写真見れて幸せでした。

いっぱい写真撮ってきたので、
また次回にでもアップしたいと思います。




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アドセンス