2015年2月16日月曜日
友達の家で3月のライオン読んできました。
バンプとコラボの3月のライオン10巻を
買って早何か月。
コミックス10巻を先に読んだ友達からは、
10巻から読まない方がいいよと
念を押されたような感じで言われ、
いつか1巻を読む日は来るのだろうか・・・。
で止まってた3月のライオン。
ようやく読むことができました。
結論から言うと、
かなり面白かったです。
バンプ繋がりで開いた作品なので、
その目線からいくと、
バンプの世界観とものすごく似てる気がする
と感じました。
いろんな場面がいろんな楽曲とシンクロしてる気がします。
桐山少年=バンプの曲?みたいな(笑)
この表現ちょっと違いますが。
不思議な発見でした。
さて、漫画の方ですが、
ほんと面白かったです。
何が面白かったかというと、
物語の中のキャラだったり、話の流れが
自分の世界を広げてくれたことですかね。
なんていえばいいんだろう、
自分がもともと持っていた想いとかを
わかってもらえたような感覚、
ひとことでいうと“共感”ってことでしょうか、
それが至る所からあふれ出してきて、
心が熱くなる思いでした。
こんな気持ちになったのは久しぶりで、
最近漫画にのめり込むことがないのは
こんな気持ちを抱かせてくれる漫画に
出会う機会が少ないからかなと思いました。
んで、友達がしょっぱなから10巻読まない方がいいよ
って言った理由がわかりました。
最後の最後の方のページのことだったのね~。
半日で10巻まで読んでしまったのですが、
急ぎ足な感もあったので、
いつかじっくり読みなおしたいな~と思います。
桐山少年はもちろんのこと、
どのキャラも味があって素晴らしかった☆
ミーハー的な感じで行くと宗谷さんが好きで、
あと、桐山の「心友」二海堂君の熱さとかすきだなあ。
どちらも自分にないもの持ってる気がする。
そしてそして、バンプの写真のとなりの
とがった感じの桐山少年がバンプ仕様にしか見えない・・・。
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