2016年2月14日日曜日

BUMP OF CHICKENのSONGS第2ラウンド


先ほど、SONGS見てみました。

今回は4曲で、HELLO WORLDとバタフライはほぼ初聞き。

最初に、いつも収録しているスタジオの話で、
直井さんと藤原さんの掛け合いの件が面白かったです。

直井さん:ザ・エッジと同じ・・・
藤原さん:ジ・エッジね。
直井さん:いや、日本人だからさ・・・

みたいな感じのこといっててクスってきました。
ギターの種類みたいですね。

HELLO WORLDは
なんというか、歌詞を聞くとやっぱりバンプの歌詞だね
って感じがしました。
何が、ってうまく言えないんですけど。
見てる部分がね。


車輪の唄はレムを作った後にできたそう。
レムが暗い歌だから、反対にじゃかじゃか鳴らしてたらそれが
いいメロディーだと思ったらしいです。

暗いものがあれば、その反対も自然と生まれてくるんですね。

レムはたぶんバンプの歌の中で一番好きでない歌(笑)なんですが、
というかあんまり好きじゃないのはこの歌ぐらいなんですが、
だからこそ、そのあと車輪の唄ができたというのを聞いて感慨深いなと思いました。

車輪の唄を歌のときは灯りがあたり一面にあって綺麗でした。
藤原さんの声がきらきらしてる感じに聞こえたのがとても印象的でした。
なんかさらにパワーを増してました(笑)
とっても好きな声でした。

スーパーノヴァは直井さん、増川さん、升さんのコーラスが
綺麗にハモってて生で聞いてみたいと思いました。
ボーナストラックのひどく外した歌声がまるで嘘のようだ(笑)

スーパーノヴァのところで、歌詞をあてはめられないからラララにしている
ってあって、素直になるほどと思いました。

white noteもらららそれ以外特にないって歌ってるもんね。

バタフライは、ハローワールドと同じく、
聞けば、ああやっぱりバンプの歌詞だねって思います。
勇気づけられるんですよね。
ってことは今ふっと思ったけど、
日頃自分が悩んでいることとかが、
歌詞をたどることで、別のかたちで再確認されて
自分の立ち位置とかが計れているのかなとか思います。

自分はこんな風に感じていたんだねとか、
そんなものをかみしめられるというか。

とてもいいひと時でした。


あと、アルバムの話をちょこっと。
CDの隠しトラックだけ一番最初に聞きました(笑)
なんかね、してやられました。
最初のメロディーラインなんかかなり好きですね。
なぜこれを隠しに使っちゃったのとおもうぐらいいいメロディー。
歌は、途中で藤原さんの真面目に入る歌声でそれが
何とも言えず笑えてきます。

やっぱ隠しトラックはやめられないね~。

DVDの方は太陽が入っているのが楽しみです。
太陽も暗い歌だけど、すごい共感できてしまった歌。

あと今度もしライブで聞いてみたいとしたら、
やっぱり飴玉の唄、ANGEL FALL、
友達の影響で好きになった66号線、
fire sign、ギルド、please forgive
あたり聞いてみたいですね~。




0 件のコメント:

アドセンス