2014年1月28日火曜日

姫路に行ってまいりました9



さてさて、すっかり姫路城の方を堪能してまいりました。
ゆっくり歩いたけれど、指定席の時間まで3時間ぐらいたっぷりと
時間はありました。まだまだ、次の見学もゆったりしていって良さそうです。



なので、大河ドラマ館の方にも、だいぶ時間がさけました。

ちょっと話それるんですけど、山梨を去ってから武田信玄があって、
長崎去ってから、竜馬があって、なんでこっちが越したら
その土地が湧くのかしら(笑)って思ってたんで、
今回は行けてよかったです。
恐ろしいことに、このままいくと兵庫ともあと1年の縁です。


なので、大河ドラマ館は初めてです。
長崎のランタンフェスティバルに行ったときに、それに似た
展示はちょこっと見ましたが。


さあ、入場です。




入ってそうそう、官兵衛演じる岡田 准一さんのメインビジュアルがお出迎え。
かっこいいわ~。

最初は、語り部さん、題字を書いた方、作曲家さんの説明がのっておりました。
作曲の菅野 祐悟さんはわかりました。

あれだけドラマの音楽作られていると嫌でも名前覚えます(笑)
なんとなく、聞いてみると菅野さんじゃないかと思うと、当たってたり。

そして、中に入っていくときにスタッフのお姉さんに、
写真撮影していいところは2か所のみになっていますので、
それ以外の場所での撮影はご遠慮くださいと言われたので、

中は全くとってきませんでした(笑)
どこが撮影可能かもよくわからなかったし。

まわりの視線が痛かったです。明らかにカメラの方見てるし。
「すみません。カメラを入れるようなそんなたいそうな袋は持ってないのよ(笑)
そんな目で見ないで」
と突っ込みながら。

中央部分には、各登場人物の写真(俳優陣です)と説明が書いてありました。
男の人はカッコイイし、女の人は美人だし、目の保養(笑)

そのほかには、官兵衛の居室や、舞台で使われる衣装、脚本、
手紙などの展示、姫路でのロケのミニシアター、二人の軍師について、
官兵衛の生涯について、出演者のサイン入り色紙などの展示がありました。

特に目を引かれたのは、衣装ですね。
なんとなく浴衣を作った時のことを思い出して、じっと眺めてしまいました。

ちょっとわからなかったのが、土牢体験コーナー。
あんまり臨場感が湧かなかった(笑)

なので、以前読んだ吉川栄治の「黒田如水」を思い出しながら補完。
ドラマの方でどう描かれるかが見ものですね。

色紙は、秀吉役の竹中さんのやつが面白かったような・・・?
ちょっと時間経って記憶があいまいになりました。
竹中さんの秀吉にわたしは大変な懐かしさを感じています。
大河ドラマの中で一番好きだったので。


ちなみにこの日は1月13日。
今ホームページで開館日を確認したら、1月12日から。
どうやらオープン2日目だったようです。

どおりで、人口密度が高かったわけだ(笑)


大河ドラマ館を出た後は駅へ戻り、
お土産などを物色しながら、夜の7時ころには熊本に到着したのでした。
お土産も官兵衛関連のものがいっぱいありました。

帰省に合わせたプチ旅行楽しかったです♪

姫路の旅はこれにておしまい☆

ほとんど城の話でしたが、お付き合いありがとうございました~。


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