BUMP OF CHICKENの曲が３月のライオンとコラボらしい。

見た記事にこんなことが書いてありました。

白泉社が刊行する「3月のライオン」10巻特装版に、
BUMP OF CHICKENがこの企画のために書き下ろした
新曲「ファイター」のCDが付属。

まじか～！！

買いたい。買いたいけど、３月のライオン読んだことないよ(笑)
羽海野チカさんは私の中では「はちみつとクローバー」から
止まったまんまだよ。

でも、ＣＤだけ聞くのってかなりもったいないよ。

だれか、私に「３月のライオン」貸してくれって
心境です(笑)

「ファイター」ってどんな曲なんだろうね。
バンプが「ファイター」という言葉を使うのが
不思議な感じがします。

さて、せっかくなので続いてバンプの話。
デジタル配信のＹＯＵ　ＷＥＲＥ　ＨＥＲＥに
大変ハマりました。

すごく胸がきゅーんとなって。
今までの曲の中で２番目になるかもしれません。

１番目好きな歌は今のところずっと飴玉の唄です。
あの曲はそこが知れない。
いつ聞いても不思議に感じるし、いつ聞いても新鮮で
興味が尽きない歌です。

多分、作った本人である藤原さんに解釈を聞いたって
納得できるかどうかわからないほど未知の歌です。

バンプの曲の中でも、時間経つにつれてとか、
そのときの気分で心にかっちりハマる曲が全然
違うということに気付いて、それがとても新鮮でした。

今まで生きてきた中で、一番きつかった時に聞いた
「太陽」はそれは衝撃的でした。

というよりか、この曲はユグドラシルに入っていたので
何度となく聞いてきたはずなのにそれまではほとんど気にもとめなかった。

でも、自分のことが自分でよくわからなくなった時、
ふと聞いたら、なんかしっくりきてしまって。

まあ、はたから聞くとこの曲大変暗い印象を受けるけど、
最後の歌詞２行がそれをパンっとはねのけるのだから
すごい。

「とれたら最後もう戻れはしない
出れたら最後もう戻れはしない」
ってとこですね。

そしてこの２行の歌詞。
奥が深い。

私たちが経験しているものって
同じことを
繰り返しているように見えるけれど
繰り返すことは１度としてないって、
２度と同じものに出会うことはないって
言っているようで。

厳しくて優しい言葉だなあと思います。

でも、これって“本当の事”だと思います。

いいとか、わるいとか
そんな単純で浅はかな考え飛び越えてね。

自分が受け入れても受け入れなくても、
ずっと同じ場所にとどまり続けることは
できませんから・・・。


さて、今日は久々に語りました(笑)
また、たまに語りたいと思います。